先日ヤスデに出会った話を書きましたが、キナバル山(Mount Kinabalu / Wikipedia)のふもとの自然公園をのんびり歩いてきました。今日は草花の写真が盛りだくさんです。
このエリアへはコタキナバル・安宿街の近くの独立公園前から乗り合いタクシーで往復しました。2時間弱で片道ひとり20RM(572円)(詳細は車窓シリーズに書きました)
公園に着いたら入山料ひとり15RMを払います(429円)
登山をする体力がなくても、トレッキングコースがいっぱいある。
前の日が大雨だったので、水曜スペシャル状態だった。
ボタニカル・ガーデンはすごくわかりにくいところに入り口がある。
このちょっとおしゃれな建物の向かいが入り口。入園料はひとり5RM(143円)。
おもしろい草花がいっぱい住んでいた。
きのこ。「これ食べたら笑えてくるんだろうか」「死ぬかもよ」などと話しながら歩く。
とっても水曜スペシャル。
星型のかわいいヤツ。すごく小さい。手の小指の爪くらいの大きさ。
草間彌生ファンに好かれ草。
確実に高級なオーラを放っております。なぜかここだけ、銀座の風情です!
ほっとしたところで休憩しました。ジュースとお菓子で4RM(115円)
ここからの帰りにヤスデに遭遇したのですが、
ほおずき発見。あの朱オレンジがこの景色の中で和風臭をどう消していくのか、気になるところ。
強さはないけど、やっぱり和風の色を見るとほっとするもんですな。
わたしはだいたいこういう所に来ると、海外でも水曜スペシャルの話をしています。
あれ信じてたんだよなぁ。大人になったらやってみたかったんだよなぁ。と。
リポビタンDよりも水曜スペシャルが印象深かったから、登山よりもトレイルが好きなのかもしれません。