空港から市街地へ向かうときに左手に見えるモスク（マスジド）は州立モスク。コタキナバル市街からタクシーで10分くらいのところにあります。
とてもオープンで、礼拝中もホールの外にいるぶんには注意もされず、気軽に声をかけあう雰囲気でした。
カメラを持ったとき、どこに垂直水平を合わせていいのか迷う。
トリッキーなパース。
ちょっとクセになる幾何学な視界。
ブロックの置き方も、傾けて三角。もはや三角フェチ。
観光地名物。勝手に案内してお金を請求してくる人。10RM（286円）。
洗い場も男女別にしっかりある。（写真は女性用。座っているのは日本のおばさん）
男性もちゃんと洗う専用の場所があるのだけど、このホールでささっとやる人も多い。
礼拝の前に、ここで手足手首いろいろ、ひととおり洗うのをやる男性もけっこういる。
男性用礼拝ホール。
（動画）
男祭りの横並び礼拝。（礼拝スペシャルはこちら）
（動画）
女性用礼拝スペース。スクリーンモニタがある。
（動画）
こういうのをしっかり見るのがけっこう好きなのですが
英語じゃないのでさっぱりわからない。ラマダーンに関することが14時33分になにかあるらしい。
入り口も男性用・女性用でわかれているのだけど、ここに座って女性たちと軽く挨拶を交わしたり、ぼけーっとしている時間が気持ちよかった。コーランは聞いていると気持ちよくなってしまう。
ちょっと離れたところで聴くと、ウトウトとした気持ちよい瞑想状態に入りやすいです。
