今回のコルカタ旅行はひとり旅でしたが、コルカタ市内で毎日夕方から合流してくれる人がいました。
日本で知り合ったインドのかたのお兄さんで、出発の1週間前にビデオ電話で紹介してもらい、現地でお会いしました。わたしより年長のビジネスマンの男性で、アブさんといいます。
アブさんは平日は午後までお仕事をされているので、合流する時間は日によって変動しましたが、だいたい16時ごろからコルカタの様々な場所へ案内してくれました。
今日紹介する「RAMAKRISHNA MISSION INSTITUTE OF CULTURE」は、コルカタ市街地南部のゴルパーク(Golpark)というエリアにあります。
ロータリーのようになっている路上の公園に
スワミのスタンディング姿が!
書店に入りました
ものすごく大きな大学施設のような場所で、入り口のすぐ左に書店があります。
何も知らないと、入っていいのかな・・・と思ってしまいますが、アブさんが「こっちこっち。ここが書店。英語の本もありますよ」と。
いろんな講座が開催されている文化センターです。
たくさんの本が並んでいます。
途中で書店のかたが「ミスター岡倉*1が登場する本はこれですよ」と教えてくれたりして、少し会話をしました。
わたしが以前リシケシの書店で購入して読み、その後考え方の指針になっているとすら言える「HOW TO BUILD CHARACTER」と同じ著者(スワミ・ブッダナンダ)の本がいくつもありました。
「HOW TO BUILD~」は辞書を引きながら書き込みまくって真っ黒になっていたので、きれいなものを新たに買うことができました。
(いつか紹介します)
肖像のコーナー。
高野山の小堀南岳堂にいるときと同じ感覚になりました。
ライトアップをずっと見てしまう
夜になるとスワミ・ヴィヴェーカーナンダ像がライトアップされます。
薄紫
ゴールド
ブルー(遠ざかるわたし)
スカイツリーのように色が変わり続けるスワミ。
こうしてわたしが後ろ向きで写真を撮るなか、アブさんは「よし、じゃあ次はロールを食べに行こう!」とガリアハット交差点へ向かって歩いています。
ここは先日ストリートグルメの「ロール」を紹介したガリアハットという繁華街になっている交差点から徒歩圏内です。
近くのバス停にもお姿があります
これ、再現度すごい・・・ 特に眉間と歯が!
こっちは、なんかスリム。
このエリアの他の場所も後日ご紹介します。
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