コーンケーンで泊まった宿は名前に英語表記がないうえにまったく英語が通じず、すべてジェスチャーと勢いでやりとりしたのでタイトルに書くことができません。
【追記】このブログを読んでくれたタイ住まいの友人が読みと意味を教えてくれました
- 読む音は「タン・ソーイ」左上に小さく「バーン」とある
- ソーイ=小路、タン=行き止まり、バーン=家
- 小路の行き止まりの家(ゲストハウス)という意味
バスターミナルから乗ったトゥクトゥクの人に「鉄道駅の近くでホテルを探したい」と伝えたら「はい。ここがホテルです。鉄道駅の近くですよ」と降ろされ、部屋を見たらすごくよかったのであっさり決めました。
この宿のある道「Nong Wat 1 Alley」には広くてきれいで安いホテルがいくつも並んでいて、どこも同じ値段を外に掲示していました。みんな300バーツ(1140円)。片っ端から泊まってみたくなります。
わたしが泊まった宿
アングリーバードがかわゆい! まるで子供部屋。
とても清潔で居心地のよい宿。
宿の人はまったく英語が通じないのですが、二泊したいというのは指で伝わり、お金を払いました。パスポートも書いた名前と照らし合わせるのにチラッと見ただけ。レシートも出さず、なんかすごくざっくり。過去最大級のざっくりぶりです。いいの?!
宿の人から部屋へ行く途中にタイ語でなにか聞かれたので「ジャパン(日本です)」と推測で回答を出したら、次の日の朝に言葉はまったく通じないなか日本(たぶん関西)へ旅行に行ったときの写真を見せてくれました。
この街は工業都市なのか、ビジネスマン向けのこういうホテルがたくさんあります。宿の人とはジェスチャーでしか話せなかったけれど、明らかに仕事のためにこの街に来ているほかの宿泊者の人とは英語であいさつを交わすことができました。
近くの曲り角にファミリーマートがあり、そこの店員さんが少し日本語を話せるのでとても助かりました。
左の光っている1階がファミリーマートで、一軒挟んで奥が宿です。
ファミリーマートの前にはタイでよく見る体重計がありました。よく考えたら体重は室内で量るものというのは思い込みだし、こうして機械をシェアするほうがエコね。
▼今日紹介した宿の参考情報