うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

イポーのナイトライフ


イポーの前に滞在していたコタ・バルでワイルドに葉っぱを食べ過ぎた結果…。
わたしはイポーで、軽食しかとれませんでした。
朝から何も食べずに観光し、夜ホテルから徒歩1分以内の店で食事をする。そのくらい慎重な、ガラスの胃腸を抱えての滞在。こうなっちゃったときは、断食に限るのでね。



イポーはすごく観光客向けの夜の店が多く、西洋メニューのレストランもスイーツ系カフェもいっぱい。
ラブリーなクマさんの頭に乗っているものが、便に見えてしょうがない。 
ガラスの胃腸だったので、そんなところにばかり目が行きました。






到着した夜は、夜のマーケット近くの屋台で買い食いをしました。






こんな軽食屋さんがありました。





ずっと3人体制で焼き続け、売れまくりのハンバーガー屋さん。
同行者はこの店のチキン・バーガーがマレーでの食事のベスト1だったと言っており、そのくらいおいしかったんですって。





わたしはそんな強気なものは食べられず、ちょっとおかず付きのごはんと、あんまんをちびちび食べました。こしあんなので、気分的に安心です。
でも、足りなくてチキンまんも食べました。屋台の食事はバーガーが4リンギット(144円)、チキンまん2リンギット(57円)、コーヒー1.5リンギット(43円)。お金が減らない。






マッサージへも行きました。イポーは足マッサージ屋さんがたくさんあります。
足マッサージ1時間・40リンギット(1144円)でした。この日は年末で、中国の紅白歌合戦のようなものを見つつ、お店の人のリアクションと合わせてたのしみました。




翌日はこのお店に行きました。


知足護康館。ここも1時間・40リンギット(1144円)。
ものすごいにぎわいで、肩・腕・背骨も最後に整えてくれます。このお店、よいです。おすすめです。




夜にコーヒーを飲むときは



ホテルの近くのレストランをチョイス。


旅行中の断食は楽しみが減ってしまうのが残念ですが、ここまでのダメージは日本に居るとなかなかないので、体内の「パイプ」を実感しまくりながら、いろいろ観察しました。


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