地図上で見て気になったので、「道の駅・瀬替えの郷せんだ」近くにある「赤谷十二神社」へ行ってみました。樹令1200年の大ケヤキがあります。
延暦年間に坂上田村麻呂が東征のおりに植えたと伝えられますが、このあたりは坂上田村麻呂伝説がほかにもあり、そういう地域のようです。
長岡市から向かってこの神社のある道へ入ると、ひときわ背の高い木の存在がわかり、そこを目指すとたどり着けます。
ここにも流れる渋海川。この川、良すぎ!
「今日は死ぬのにもってこいの日」というアメリカ・インディアンの詩があるけど、この川の近くにいるときはそんなことを思った。