うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

ヨガッサでミキ先生とアシュタンガ・ヨガ(新潟県長岡市のヨガ教室)


今年は地元の花火大会が土曜と重なっていたのでちょっと早めの夏帰省をしてきたのですが、花火の翌日にyogatha(ヨガッサ)というヨガ教室でアシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨーガのハーフプライマリーで汗を流してきました。
この日のクラスは悠久町公民館。子どものころによく行った悠久山プールの近くにあります。


会場に行ってみたら……、人の家に来たようでなごむ〜。
そして、2階へ上がると広い〜。


「ど、どうも。体験のものです」
「はいどうぞ〜」
と迎えてくれたミキ先生は、なんかブログの写真と印象が違って



美保純 かと思った!(似てる……)



この先生は男性の読者さんに見つかってはいけないパターンである。



丁寧なサンスクリット語でのリードのなかで、そっとやさしいアジャストが入る。
や、やさしい……(ほっこり)。



う〜む、やはりこの先生は男性の読者さんに見つかってはいけないパターンである(しつこい)。
なんというか、じっくり集中できつつ、ほっこりする感じもいいなぁ。というか、本来こういうのが大事なんだよなぁ。


この日一緒に練習をした生徒さんたちとお茶をしながら、なごんで帰ってきちゃいました。
まじめにヴィンヤサするヘンなのが来たので「いつも練習しているんですか?」という雰囲気で、ほかの生徒さんのモチベーションがあがった様子でしたが、「わたしジャーヌ・シールシ・アーサナCは一生できる気がしませんですぅ〜。この足首!」と言い残して帰ってまいりました(だめじゃん!)。



別の日にまたミキ先生と一緒にヨガをしたのですが、そのときにすご〜くいい話を上手にされていました。
登山やマラソンが好きなわたしにグッときちゃう説法。記憶で再現します。

ヨガを続けると身体が丈夫になってきて、それは結果的に心も強くしてくれるものだと思います。
例えば、登山のときに、パーティを組んで登りますよね。そのときに、自分よりも先に疲労がきた人、しんどい人がいたときに、自分の体力に余裕があれば、力をわけることができます。
身体を鍛えることのよさはそういうところにあって、ヨガを続けていくとその意味が少しずつ感じられるようになっていきます。

って、美保純の顔で話すの〜
やっだ〜ん。それ、ず〜るい〜んでな〜い?(←渡辺えりの声でよろしく)



「えー? もしかして小学校一緒かも!」なんて話をするような同世代の人が、地元でこんなにステキに活躍しているなんて、嬉しくなっちゃいました。(結局小学校は一緒じゃなかったんですけどね)



☆ちなみに☆
来週の8月16日(金)に、「アオーレ長岡」で開催される「美と癒しの祭典」というイベントで、ミキ先生がフルプライマリーのリードをされるそうですよ!
ご興味ある人は、ぜひ☆