ラオスの首都ビエンチャンではレンタル・サイクルを乗り回していました。宿のたくさんあるエリアで、一日1万キープ(120円)のシティ・サイクルを借りることができます。
ママチャリに乗るうちのママが向う先は、金ピカのお寺。
どーん。ぎらーん。拝観料は外国人だと1万キープ(120円)です。
ここで参拝できます。たのしい仏像展状態の塀の中を歩きました。
まあ待てのポーズ。いいねこれ。落ち着く。
お顔の個性が豊かです。わたしは一番右の人に話を聞いてもらいたいわ! 「カツ丼食うか」って言われたらあることないこと供述してしまいそう。
ゲロっちまいな。ラクになるぞ。
こういう、なんか華のあるお顔の人って、いるよねぇ。
そして上の螺髪の塔が落ちただけで、こんなにも親しみ度が増してしまうミラクル。昨日うちの裏の路地でこんな人に会った気がする。
みなさんが推し仏をカメラに収めておられました。
以下の場所はあまり人が居なかったのですが、隣の建物は風の吹き抜け方が気持ちのよいすてきな空間でした。
ラオスもベトナムのように、この傘の帽子をかぶった人がいらっしゃいます。
この建物の中が、とてもすてきな空間です。
蚊がおらず風は抜け、ほんのりとお香がかおる。
左右に立つ助さん格さんの足元がすてきです。
オッケーいま行くから待ってて☆
ここのプラ・メートラニーは大阪のおばちゃん風で、親しみ深さが過剰。
いらっしゃーい、の看板もゆるい。
ビエンチャンはどこへ行ってもゆるく、はじめてのアジアひとり旅にもおすすめの街です。
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