うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

講座は好き。懇親会が苦手。コントは好き。漫才が苦手。

よくあることなのだけど、行きたいセミナーに「懇親会」がついていると申し込むのをやめてしまう。案内に(懇親会費用を含む)と書いてあると、なんで区切らないのかと思う。それで来なくなる人よりも来たくなる人の方が多いのかな。
わたしはプライベートでいろいろなセミナーや講座へ行きます。独学じゃいつまでもやらないことは、きっかけを作ってもらえるのも代金のうちと思い、1万円以上の講座でも興味があればサクッと行きます。先日からインド美術の連続講座に通いはじめ、来月は写真の撮り方講座へ行く予定です。


わたしは指導する側のとき、「いまこの人は、これを学ぼうとしているという状況のもと、わたしの目の前にいる」というのが明確なほど、真剣になれます。これが明確なほど楽しい。


話は変わりますが、わたしはコントを観るのが大好きなのだけど、漫才は少し疲れます。
反応を半分織り込んでいるのが疲れる。やすきよ級になると反応も全部読みきった構成なので疲れませんが、観客におもねりつつ進む漫才のような漫談のような曖昧なのは疲れます。


懇親会が苦手、というとネガティブに見えるかもしれませんが、漫才を見るのがしんどい感じと似ています。わかってもらえるかなぁ。
コントのほうが、我を忘れて笑えるの。