トリャンバカム・ヨーガ・センターの「バガヴァッド・ギーターを学ぶ会」がいつも喜多見駅や狛江駅周辺で開催されるので、今年に入ってからこのあたりを月に1度ぶらつくようになりました。
少し早めに着けそうなときはいつも地図を見ながら探検をしているのですが、駅の近くで見つけた喜多見不動堂に入ってみました。
入り口は小さな不動尊なのかな……という風情なのですが、なんのなんの。上まであがってみたら、かなりのほっこりスポットでした。怖がりさんは、怖がるかな。
横の階段から裏へまわると、なんと! すごい奥行き。わくわく。
神社から、いっときますか。
ミニ伏見稲荷!
これがやりたかったんだね。わかる、わかるよぉ。(写真は伏見稲荷)
いちばん手前まで目を移すと・・・
このあたりに住むおちゃめさんの仕業ですね。
たぶん母なのであろう、この女性の彫刻の美しさが異常で……
目鼻口のカーブとか表情が絶妙で、名作だと思う。
そしていちばん驚いたのは、ここ。
やだー、なんか怖〜い、と言ってもひとり。咳をしても一人。
こなれた探検ですから、「わーい!」って入っちゃいます。
ズン!ズン!(伊東四朗の声で脳内再生してね)
ズズーーーン! っていうか、ニン!
ビックリマンシールと同比率の不動明王! しかもイケメン。
喜多見駅ちかくの方は、ぜひ。
気持ちがアホになれます。おすすめよ。