ラタもマンダップも「寺院」で、クリシュナのバターボールの左手にも寺院があります。
バターボール周辺だけでゆっくり3時間くらいかけてまわりたい、それくらいのスケールで壮大な遺跡が展開しています。
ガネーシャ・ラタ(Ganesha Ratha)
これがガネーシャだったと思うんですよね。鼻がイノシシっぽいんですけれども。
この左で拝んでいる人の描写がすごくいい。
見ているだけでなんか楽しげなのだけど、インド神話はけっこうえぐいので、そんなのん気な場面ではないかもしれない。
通りに出たら土産物屋が並ぶのだけど、このあたりは遺跡ジャングルという感じで、なかなかよい雰囲気でした(動画)