うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

瞑眩反応の発熱浄化でパワーアップ

年に1回風邪をひくかひかないか、ひかない年もあるくらいのうちこなのですが、たまに発熱します。これは、年に2回くらい。この発熱は瞑眩反応(めんけんはんのう)によるものなのですが、たいがい前日の昼ごろにわかるので、「明日発熱するので休みます」と、調整してから休みます。理由が明確なんです。
そんなわけで、昨日の金曜は39度近い熱でまる一日寝て、今日はすっきり。トリガーは水曜のリフレクソロジーでした。だいたい、マッサージがトリガーになります。たまに、慣れないスタイルでのヨガでなることも。瞑眩反応(めんけんはんのう)の2日後くらいからパワーアップします。バッティングのスランプに似ています。
瞑眩反応のことを、西洋医学では「好転反応」というそうです。うちこはいつも行く整体屋さんゲルマニウム温浴室で「瞑眩反応」という言葉を知りました。セールストークなどで悪用されることもある言葉らしいので要注意ですが、うちこの場合はこの反応の場合はものすごく明確にわかります。同じマッサージでも、出るときと出ないときがあります。
瞑眩反応が出たとき、風邪と明らかに違うのは、以下の特徴。

 ・それ以前にちょっと肌荒れしたりしている。
 ・マッサージの後、おしっこが真っ茶色になる。
 ・熱と一緒に痰がいっぱい出る。
 ・瞑眩反応が終わったあと、ねじりのポーズに違和感がある。
 ・瞑眩反応が終わったあと、弓のポーズでものすごく足が上がる。

瞑眩反応は「背骨」と非常に深い関係があるのではないかと、自分の体調のパターンから感じています。そのマッサージ自体が背骨にアプローチするものでなくても、浄化したり好転するときに、背骨の前後の動きが正常化されたような。ねじりの違和感は、ねじったためなのか、寝たきりの一日のあとによるものなのかわかりません。