うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

アイリーン(Eileen)週末ヨガワークショップ/中心部(コア)を使っての練習

アンダー・ザ・ライト ヨガスクール
今日はお昼過ぎから、アンダー・ザ・ライト ヨガスクール(UNDER THE LIGHT YOGA SCHOOL)で行われたワークショップ「中心部(コア)を使っての練習」に参加して来ました。2時間におよぶ "コア&倒立カーニバル!" みたいなワークショップでした。うちこは明日、いっさいお腹の底から笑わないからね!(断言)
東京マラソンまで、長らく「走る」モードだったので、いまその反動でしょうか。空き時間を見つけては勉強に出かけています。今回のワークショップはたまたまその時間の自分の予定があいていて、「ヘッドスタンドの練習経験があり、全くの初心者でなければ、どんな方にでも参加いただけます。」という説明に、「なんだか敷居が高いんだか低いんだかよくわかんねぇぞ」と心ひかれました。
オッシャレーなスタジオに、エンヤ似のアイリーン先生&めちゃんこカワイイ通訳さん(マッスル・ワード完璧。筋肉界の戸田奈津子!)に率いられ、スーリヤ・ナマスカーラから、ビリーさんも顔負けのコア祭りの後、倒立カーニバルへ。アイリーン先生が、「広背筋(コーハイキン!)」だけ日本語で流暢に言えるのがなんだか可笑しかったです。
先生自身、背中が反りがちな癖があり、それを克服・補う形で必要となったという、コアの筋力の使い方を徹底的に教わりました。今日のキーワードはずばり、「みぞおち」。バンダの範囲って、広いんですね。


帰りに、忘れないように始終を思い出しメモ。
手のひらの三点倒立から、足スプリット、ねじって、バカアサナ風。って、料理のレシピのよう。
内容的には、「ピンチャ・マユーラ・アーサナができる人は〜」という解説が途中で入るような流れだったので、難易度の高いものが多かったです。うちこは、「シルシ・アサン1」で、もっと肘とワキを閉じるように指導を受けました。たしかに、もっとワキを閉じておかないと、肩甲骨の可動がよろしくないんですね。この実践で、ずいぶんコアにも効いてくる。


今までのうちこであれば、「AもBもできるよね」という前提で始まったスーリヤ・ナマスカーラの時点で躊躇してしまったかもしれないところですが、これはアディダスのモーニング・ヨギーニでキエ先生にしっかり教えていただいたおかげで、ついていけました。倒立は、普段師匠から受ける指導が生きました。今日の指導も、うちの師匠ばりに「どんどんいっちゃうよー」というサクサク進行でしたが、これは免疫つけといてよかった(笑)。
うちこは咀嚼して身につけるのに時間がかかるので、今日の教えも明日以降のヨガで日々じっくり復習していきたいと思います。マドンナ師匠のような腕になりそうですが・・・。


今日訪れたヨガスクールは代々木駅にあったのですが、その道すがら、うちこがよくネットで買い物をする「PRO SHOP B&D」のリアルショップを発見! 
そのとき履いていたスニーカーも売っていました。



ちょこっとのぞいて帰りましたよ。

さて。明日の筋肉痛が心配だなぁ。