旅行記の最終まとめをしています。半年以上、ずるずる書いていました。
外国へ行くと、これってなんなんだろう? と思うモノ・コトがぽつぽつあって、だいたいそのままにするのだけど、今回は本を読んでみたりして少し調べました。
それでもこぼれ落ちるものはあって、現地に住んでいる友人に教えてもらったりしていました。
タロイモチップスが美味しすぎた
一度食べたら病みつきになっちゃって、こればかり食べていて、しまいには「なんで日本にはないんだーーー!!!」と苦しくなりました。
地方だとこれが20TB(80円)とかで買えちゃうので、爆買いしては部屋でポリポリ食べていました。
油分が少なくて、うっすいサツマイモみたいな感じ。
日本のお菓子の味付けは濃いなと感じます。
小さな帽子
ベトナムでも変わったヘアアクセサリをした人を見かけたことがありましたが、この帽子は何か宗教儀式に関係するのかな・・・。
パッチン留めで留めてあるのだけど、落ちないのが不思議。
新しさと古さの混合
バンコクはものすごく都会のエリアと下町っぽいエリアが色濃く分かれていて、東京と似ているなと感じます。
似ていないのは渋滞の異様さですが、時間が確実に近い方法として船が交通手段であるのがいいなぁといつも思います。
昔の小説を読むと、東京も隅田川の渡し舟の話が出てきたりして、当時は新宿のあたりが住宅地の扱いだったけれど、都市内部の役割とデザインが変わっています。
外国の人がどんどんやってくるようになって、「いまこの景色は彼らにどんな風に感じられ、推測されているのだろう」と思うことが増えています。