うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

シャンティニケタンのコパイ川と吟遊詩人バウル(Kopai River)

5月にインドのベンガル地方へ行ってきました。コルカタから特急列車で2時間半くらいのところにあるシャンティニケタンで数日過ごしました。

この季節は水の量が少ない時期でしたが、宿の人が行って帰ってこれるようにオート(三輪タクシー)の人を呼んでくれるというので川へ行ってみることにしました。

中心部からオートで10分くらいです。往復で200ルピー(だいたい400円)。散策している間に待っててもらう、1時間ほどのお出かけでした。

 

 

これが橋です。

 

 

 

想像以上に小さな川でした。サラサラとは流れていないので、川と沼の間という感じ。

 

 

 

だんだん日が暮れていきます。

 

 

 

干上がってはいるものの、水辺です。

なんかこういうところが、他のインドとはちょっと違う感じがするベンガル地方です。

 

 

バウルに出会いました

ベンガル地方には吟遊詩人がいると聞いてはいたのですが、本当なんですね。

 

お名刺をいただきました。

ストリート・ミュージシャンのような感じで存在していました。

ここでの出来事がすごく印象に残ったので、帰国してからすぐにブログに書きました。