コタ・バルは街の中に観光地が多く、その一つが「川沿い」です。ただ歩いているだけで楽しい。
地図を見たら川があるようだから行ってみよう、くらいの気分で街の中心部から歩き始めました。
時計塔のあるロータリーのような丸い交差点から川のほうへひたすら歩いていくと
だんだん田舎になって、でもなんかおしゃれです。
住んでるのか! という家のゾーンに入り
人が来るのがめずらしいのか、よく話しかけられます。
ずっとこんな感じ。
川が見えてきました。
足元を見たら、すてきな小花が咲いていました。
このあたりは、水上生活者がいるエリアです。
電気もひいて、ゆらゆらと住んでいらっしゃいます。
しばらく歩くと
「水上生活者の気分を、あなたもどうぞ」という家のような船が。
しばらく、水上生活気分を味わってみました。
喉が渇いたので、カフェを探しに川沿いから内陸の道に移りました。
街に、こういうちょこっとしたアートがあるのが楽しい。
おきらく風情のお店に入りました。ここにした理由は
看板がかわいかったから。首都茶室。
ここでお茶をして帰りました。
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