友人宅で朝に焚かれていた香りに癒されて、わたしも焚くようになりました。
この一年ほどいろんな種類のものを焚いてみたのですが、四角い袋に入ったタイプよりも束で売っているもののほうが使いやすく、リピート買いしています。
アマゾンで買える「PINCASOL」のは、束のまま焚いています
束で買うものは、束のまま焚くかバラして焚くか、やり方がふたつあります。
アマゾンで買える「PINCASOL」のものは崩れにくく、適当なところで消えます。なので、束のまま焚いています。
こういう感じで。手をぐるぐる回しながら玄関のほうまで、家のなかを歩き回ります。
iHerbで買える「Sage Spirit」のは、ほぐしてバラして焚いています
「Sage Spirit」のは、火をつけなくても焚く前からよい香りがします。
なので、燃え残ってバラバラとお皿に葉っぱが残っても、それはそれで良い。
茎の太さ・多さが「PINCASOL」に比べて博打というか、ほぐさないと束の中に茎ばかりの部分がたまにあるので、ほぐして焚いています。
このように。
ほぐす前の大きさはこのくらいです。
4~5インチが文庫本の縦の長さくらい。左のはそのワンサイズ上の、6~7インチです。
大きいほうがお得かというと、先にも書きましたが束の中の茎に太いものが多い場合もあるので、なりゆきです。自然のものなのでね。
均一度でいうとアマゾンで売っている「PINCASOL」、焚く前からの香りの良さでは「Sage Spirit」、という感じです。
▼iHerbで買えます
さらに大きいのもあります。
朝に聖典「ヨーガ・ヴァーシシュタ」を読むようになって半年後くらいから、ホワイトセージを焚いて聖典の今日の部分を読んで瞑想する、というのがワンセットになりました。
朝はその前にクイックルワイパーをしたり植物に水をまいたりするので、家事からヨガへのモード切り替えスイッチになっています。
木が燃える匂いは地方の自然の空気や田んぼの野焼きを思い出させてくれるので、そこも気に入っています。