寒い日に訛るとヒヤスンスのスーズン２となる、今日は冬のヒヤシンスのその後のことを書きます。
昨年はじめてヒヤシンスの水耕栽培をやってみて、終わって、ネットで見た情報のとおりにしばらく土の中で球根の栄養補給→乾燥させて置いておくというのをやったら、なんと12月に同じ球根から芽が出ていました。
土の中で栄養補給までのことは以前書きました。
上記のものを排水溝などに引っ掛けるネットに入れてカーテンレールに吊るしていたら、なんと12月にサモハンさんから芽が出ていました。
いちばん左のに、芽が出ています。みなさんボディは直径３〜４センチほどのミニサイズです。
にょき。こんなに小さいのに芽が出るなんて。
あわてて植木鉢を用意し、サモハンさんだけ特別扱いってわけにもいかんだろうと思い、ユンピョウさんとジャッキーさんにもそれぞれ植木鉢を用意して埋めました。
あとでホームセンターで見て知ったのですが、こんなに小粒なら一つの植木鉢に寄せ植えにしてもよかったみたい。
映画スターの名前をつけてしまったせいで「ドミトリーというわけにはいかないだろう」という気持ちがはたらいてしまいました。
すでに芽が出ているサモハンさんは、年末年始にヒヤシンス栽培経験者（ヒヤシンスを育てるオバサン教の仲間）のところで預かってもらうことにしました。ずっとサモハンさんのことばかり気にしていました。
そうしたら帰国後にユンピョウさんも芽を出していて、そういうことならユンピョウ様も一回り大きなお部屋（鉢）へ移っていただくのがよかろうと思って植え替えついでにジャッキーさんの様子も見てみたら・・・
なんとジャッキーさんもシーズン２のアップをはじめておられました。
なんだ。みんなやる気あるんじゃないの。特に強い出演交渉はしていなかったのですが、結局みんな出てきました。
いまは年始に戻ってきたサモハンさんと一緒に、ベランダに並んでいます。
見た目通りの名前をつけておいてよかった。
サモハンさんが、ずば抜けております。
みんな同じボディで転生するの。すごいよね。
それぞれがセカンドキャリアを歩んでおられます。
