うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

ヒヤシンス二番花ものがたりと、初夏に球根を土から空気中に戻した話

だいぶ前に、水耕栽培したヒヤシンスが着水100日目にピークを迎えた話を書きました。
その後、3つのヒヤシンスのうちのサモハン(と名付けたもの)が二番花なるものを咲かせました。

 

 

大きなのが咲いた後に、根元にもう一回咲きそうな蕾が出てきました。
サモハン2号です。

 

 

ほかの二つのヒヤシンス(ジャッキーとユン・ピョウ)はもう完全にこの仕事を終えたら帰るぞ〜、と退勤モード。
えー、サモハンもう一回咲くの? とりあえずみんなで移動しちゃって、サモハンはそこでもう一回咲けばいいじゃん。という感じで、土に植え替えました。

 

2軒目に移動しました。

 

 

 

これがたしか、3月上旬のこと。

ちなみに右の二つの花は、サモハン1号と、ユン・ピョウ。ジャッキーはひと足先に咲き終えていました。

 

 

 

サモハン2号も立派に咲きました。
土に移したのは、ネギのような緑の葉っぱが枯れるまで土に植えておくと、来年も咲くかもしれないという情報をネットで見たから。

 

 

 

6月中旬にネギが枯れたので、最終週に掘り起こしました。

 

 

 

水洗いしたら、皮をむいたライチと玉ねぎの中間みたいな感じ。
乾燥させて、今年の10月か11月に土に植えるか水耕栽培にするか考えます。
左からジャッキー、ユン・ピョウ、サモハン。昨年買った時よりも小さな球根になりました。
自分が植え替え作業(土いじり)をやるようになっていることが、数年前にはまったく想像できなかったことです。

 

あいた植木鉢にはパクチーの種を植えてみました。だいぶ遅れてのスタートだけど、今年は猛暑らしいので、いけるんじゃないかと。お金のかからない投資みたいな楽しみ方をしています。