今年の元旦はタイのチェンマイで、コムローイという催しを見ながら年越しをしました。
この催しは紙製の筒状の気球のようなランタンがあちこちで舞い上がるお祭りで、あれはどこまで飛んでいくのだろうと思いながら見ていました。
祭りのあとのターペー門とお堀
まるでジュリアナ東京のようだったあの場所はどんな感じなのか、行ってみました。
ジュリアナ東京へは行ったことがありません。
飾りはたくさんあっても、レンガ色で趣のある朝でした。
気になるのが、ランタンの残骸です。
ときどき見かけるけれど思いのほか少なくて、夜中に一斉に掃除をしていたのでしょうか。
落ちているには落ちていたけど、たまに見かける程度でした。
元旦でも観光地。朝からコーヒーを飲むことができました
とにかくカフェが多いので、元旦でもコーヒーを飲む場所には困りませんでした。
焼き鳥屋さんも平常運用
モーニング・コーヒーを道端のベンチでおいしくいただきました。
初詣
人で賑わっている寺院に入ってみました。
おみくじのようなものがあったり、日本の神社やお寺と似た感じでした。
お正月の正装であろう巻きスカートをはいている女性たちが入っていく寺院ものぞいてみました。
カラフルな装飾!
ほかの寺院も気になる場所をのぞいてみました。
水の女神様の腹斜筋の美しさったら!
この日は「おかき」を売っているお店も見つけました。
大晦日と元旦の散歩でだいたい街の大きさがつかめてきて、翌日から自転車を借りて活動を始めました。
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