山口県防府市いある富海(とのみ)という町は、昔それはそれはにぎやかな時代があったそうで、この港から飛船(とびふね)で長州軍が出港していたという土地。
歩いてみるとその雰囲気がそこかしこに残っていて
このものすごく低いガードを抜けると
蔵にたどり着きます。
大和屋政助船蔵。幕末に勤皇志士の活動を支援したとパンフレットにあります。要人をかくまったりもしていた場所だそう。わたしもここに隠れたい! 追われてないけど勝手に隠れたい! 住んでみたい。
何度も行ったりきたりしたくなる道でした。
この町そのものが、いちいちフォトジェニック
歩いているだけで、セットの中にいるみたいな気分になります。
たまりません。
グレーな感じがこれまたかわゆい…
歴史と自然を感じる場所。うんうん、感じた!
海もよかったけど、船蔵通りもおすすめです。海と蔵通りで、たっだ1時間のお散歩。今回は雨雲が急にぐわーっときたので後ろ髪を引かれたまま防府へ戻りましたが、ここはまだまだ行きたいところがいっぱいあるー!
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