熱海は新幹線が停まるのと、火曜サスペンス劇場や土曜ワイド劇場で地名をものすごく刷り込まれていたけれど、降りて歩いたのははじめて。
駅ビルは驚くほどいまどきの感じ。駅を出たら期待を裏切らないくらい昭和なムードでほっとした。
あたみシールって、なんだろう。集めたらどんないいことがあるのだろう。
商店街の中では、五月みどりさんのお店へ誘導されます。
なんだか「五月みどり」という文字列と「熱海」がマッチしすぎていて、なんだろうこの感じ。
趣味のギフトショップ。すきでやってんの。という直球さがいい。
この時代、趣味でやってますとか実際そうでもなかなかいえないもの。あれ？ そういう意味じゃない？ どっちでもいい。五月みどりさんだから！
あの人の妙な色香は、子どものころから魔女かと思っていたよ…。（←まる子の声で脳内再生を！）
駅前のパーラーに入りました。店は「Cafe」と主張していますが
わたしはパーラーと感じました。
カップのデザインで、乙女気分になりました。五月みどりさんが手にしたら、すごく似合いそうなカップ。
中年になってなんとなくロールモデルを失っていたわたしですが、五月みどり的ガーリーってのは、いいかも。
五月みどり的ガーリーなおばさんの腹筋がめっちゃ割れてたら、かっこいいかも。前髪はふんわり、腹筋はくっきり。
どお？ 募集したら、入部してくれる？
