うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

わたしのなかの松井がブレーキをかけるときのこと

松井というのは、松井秀喜さんのことです。
スターは呼び捨てにしてしまう。マイケルのように。「さん」をつけるほうが違和感がある。
それはさておき。

わたしは以前は気にせず書いていたこんなことが、どんどん書けなくなっています。

  • 友人に助けられた話と、公開「ありがとう」
  • だれかにお世話になった話と、公開「ありがとう」
  • いただきものをしたり親切にされた話と、公開「ありがとう」

松井秀喜選手はホームランを打ってもガッツポーズをしなかったそうですが(そういえばそうだったかも)、ほとんどの人が「よきこと」と思うことであったり、そうみなされることでも、チラと何かがよぎるとき


 わたしのなかの松井が、一瞬眉をひそめた


と、このように感じます。
その事実があっただけでじゅうぶん幸せなことなのに、なにをプレゼンテーションしようとしているのだお前は、と。
自分が卑しいと感じる瞬間を見過さないようにしています。