札幌から函館本線に乗って、美唄市にあるアルテピアッツァ美唄(びばい)へ行ってきました。
東京ミッドタウンビルの前にある(フジフィルムのギャラリーの手前あたり)、穴の開いた取っ手のような形の彫刻作品の作者・安田侃(やすだ・かん)氏の作品が大自然の中にどーん、どーんと置いてある公園です。
大理石の作品がつるつるでひんやりしていて、白いアート作品には思わず触れてしまう。
ざわざら面は、凍ったアイスクリームをスプーンですくったような表面。
ここは写真が趣味の人、たまらんと思うよ…。雲が動くと、また撮りたくなる。
しんれいしゃしんー などと言いながら遊ぶ。白い作品以外は触るとめちゃくちゃ太陽熱で熱い。
ここは、札幌が地元だという人に教えてもらったのですが、また別の景色のときに来たい! と思うほどたまらん場所でした。
室内ギャラリーやカフェもすてきでした。その様子は、また後日。
▼今日紹介した場所