うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

鳥取駅周辺は昭和書体の宝庫だった


はじめての鳥取旅行。米子境港八束美保関を弾丸で観光した後、売れっ子の部長は京都に戻り、わたしは暇なのでもう少しこの県に居座ることにしました。
軽い気持ちでいま関西にお住まいの練習仲間Yさんに「鳥取に行くのだけど」と声をかけてみたら合流してくださるというので、鳥取駅で待ち合わせることにしました。




名探偵コナンの電車で行きました!






朝の鳥取駅と、まだ開いていない商店街。



宿を取っていた駅の反対側へ行ったら、こんな像が。

うちこ:わー。ねえねえ、みすず学苑の人がいるよ!

Yさん:逆ですよ。あっちが真似ですよ


ハッ。そうなのだ。これは認識違い。山手線の広告のインパクトが強すぎて完全に記憶がみすず優勢になっている。これは関東ローカル案件? わからないひとは「みすず学苑」で画像検索!



それはさておき



鳥取はこのカラフルなマンホールの蓋がかわいい!





バス停の非常ボタンのまわりが錆びて、こどもの顔みたいでかわいい!





バスの車窓から見えたキッチン用具店。楽しそう。





軽食・喫茶サンリオ。大人の書体のサンリオ。大人の出会いがありそう!





大人になったら、やっぱり「より道」したいしたい!
ええ書体。たまらん。





これは本屋さん。江戸川乱歩の小説のデザインぽい書体。





いつの時代に迷い込んだやら。ユリイカ。いい書体…


「うおぉぉ。これは…」「これは、いい〜ですねぇ〜」エロカメラマン同士の会話のよう。
歩いているだけで、話題が尽きないのでした。ほとんど会話になってないけど。
鳥取散策は続きます。