バンドゥンを散策した翌日に、朝からジョグジャカルタ（Yogyakarta）という都市まで電車で移動。朝8時出発、15時7分に到着予定の「ALGO WILIS 6号」（255000ルピア/2318円）に乗り込みました。
今回の移動は、こんなかんじ。
駅。このわくわくドキドキがいい。
こんなふうに、日本で定期券を買うときみたいに書く。
デスクの前に貼ってあるこれを見ながら書きます。
突然現われるポーターさんは、荷物を網棚に乗せたあと、チップを請求。
段々畑の山々を抜け（動画）
街へ近づいて（動画）
民家が増えていく（動画）
電車での買い食いが大好きな母は、停車中にホームにいる売り子さんからなにか買ってきて食べている。おいしかったそうですよ。わたしは移動の際はあまり奔放に食べません。
物売りの人の子供たちが、「わたしたちにもお金ちょーだいよ」と営業してくる。
トイレは昔の日本の電車のトイレみたいだった。
ジョグジャカルタに到着。
宿街のある道は反対側なので、トンネルをくぐって出口へ。
予定より20分遅れの15時半に到着したジョグジャカルタは大雨。
宿はパッと決めなければならない。でも改札を出てみないと、どんな街かわからない。
