以前に概要編を書きましたが、今日は食事編です。コタキナバルでいちばん印象に残ったごはんが、ここでした。味がよかった。
市立モスクは入り口の前に食事スポットと売店があります。ここが、実によい。
書店で本を二冊購入。2冊で28RM(800円)。書店はほとんどがマレー語の本。英語の本が15冊くらいあった中から店員さんが一緒に選んでくれました。はじめはお互いつたない英語だったのだけど、わたしなりに興味の方向を伝え、最後のほうは店員さんも「生活や身体科学のことも書いてあるのは、これ」なんて、ツボをわかってくれた。
日没のラマダーン明けのときに行くと、さらに出店が増えてにぎわう。
このココナッツ・ジュースは絶品なので、もしラマダーン日に行く機会がある人は狙っていってください。
この市立モスクは全般、運営状況がすばらしい。あとでいろいろなお話を聞くことができました。(市立モスクシリーズはまだまだ続きます)