うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

兵庫県三木市「HERBAL YOGA 研究所」

ハーバルヨガ研究所
インドで知り合ったユキエさんが運営するヨガプレイス「HERBAL YOGA 研究所」へやってきました。いまは彼女のパソコンでこの日記を書いています。
三木市というところは、正直いまだにどの辺にあるのか分かっていないのですが、神戸空港から1時間15分くらいでつきます。



ポートライナーに乗って



素朴な味わいの神戸電鉄粟生線に乗りました。




看板がイカスぅ。



ここで、陰ヨガ&ヴィパッサナ・ブレンドのヨガをしました。
1時間半の夜のクラスにまぜていただいた。たのしかったぁ〜。
瞑想→マントラ→陰ヨガ:ヴィパッサナーでサンサルテーション(超、超スローな太陽礼拝)→同じくアーサナいくつか→シャバーサナ、の流れ。この太陽礼拝あと10回くらいやりたかったので、自主練メニューに組み込もうと思います。
太陽礼拝の後のトリコーナ・アーサナで気の流れをなぞるような動きをするときに、頭の中でドリフの「エ〜ンヤ〜コ〜ラヤッ、ドッコイシャンシャンコ〜ラヤッ♪」というのが流れてきて、身体の動作はそういうものを連想するからおもしろいなぁ、と思いました。
今日はものすごくよく寝られそうです。明日はふたりでマイソール特訓です。


そのあと生徒さんたちと楽しくおしゃべりをして、ユキエさんの手料理をいただきました。
マクロビでへるすぃ〜なごはん。


クルタ・パジャマのままシェフに変身



どれも美味でした。ユキエさんのお母さんのお手製ポン酢も美味しかったぁ。




読書談義も盛り上がります。



下宿状態なので、ガールズ・トークがとまりません。(ガールズじゃないけど)
うちこは訪問する側なので特に違和感がないのですが、迎える側のユキエさんのほうが不思議な感覚のようです。


いまは、鳥の鳴き声がしています。朝はもっと聞こえるようで、いまから楽しみです。
三木というところは、まるで高野山へ向かう間の住宅地のような風景。なごみます。「いつか行くよ」と言って、やっと来た。また来ます。