「地獄と極楽」「おしゃかさま」「おじぞうさま」に続いて、お大師さまです。
週末に2年ぶりに高野山を散策してきたのですが(その模様は後日。お楽しみに)、またビルマ塔こと成福院摩尼寳塔へ行きました。16年ぶりの大雪の高野山で、凍える寒さに雪から身を守るためだったのですが、そこでまた読み込んでしまいました。大道社シリーズ。
「地獄と極楽」とセットで並んでいます。
最近は、もう「構成する人」と同じ気持ちで読んでしまっているのですが、お大師さまは、大変です。コンテンツが多すぎるんです。最後のほうは「はい温泉」「はい満濃池改修」「いろは歌もですよ」と、紙面足りねぇ! という勢いで詰め込まれていました。ちなみに「いろは歌、空海さん作説」は定かではありません。
さて。
今回の厳選シーンはひとつです。
楽しいんかそれー!
ぷりちぃだなぁもう。
でも表紙は劇画調です。
さて。
2年ぶりに高野山へ行って、とても気になる変化がありました。
品揃えの多い土産物屋で、
「地獄と極楽」を中心に
大道社のまんがの取り扱いが増えている!
どなたか、問い合わせとかしていただいたんですかね。
うれしいなぁ。
いちおう念押ししておきますが、うちこは大道社の社員ではありません。
が、これらの素敵な本は、高野山へ行かなくても、こちらでお買い求めいただけますよ。
★大道社まんがのネットでお買い物コーナー