うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

ゲストハウス生活(SARIKA THE SANCTUARY)

今回もゲストハウスはカマル親方に紹介してもらいました。親方の住む建物の向かいにある「SARIKA THE SANCTUARY」というゲストハウスです。ここはロビーと共有キッチンを中心に8部屋くらいのゲストルームのドアがあり、部屋から出ると「ハロー」みたいな形式。前回はひとり黙々と勉強するゲストハウス生活だったのだけど、今回はいろいろな人と毎日お話しました。ドラマの「ちゅらさん」みたいな、あんな感じ。ここで、日本人ヨガ女子との素敵な出会いが!





お部屋は、こんなかんじ。洗濯物干しロープ距離は前回と同じくらい。マットは現地で買いました。200ルピー(420円)で買えます。





シャワーとトイレはこんなかんじ。





ロビーではみんなでお勉強したり



ねえねえこれって、ヒンディでなんていうの? なんていう母国語交換をしたり。
これは、梵字写経ドリルのサンスクリットを熱心に読むヴェドプラカーシュ君。


今回は、ここにルームシェアをしながらステイしているミチコさん&ミカコちゃんの手作りごはんを、何度もごちそうになってしまいました。よく「一緒にどーお?」とやさしく声をかけてくださる。
そして、二人と出会ったときのことを回想してみる。

到着初日、ミチコさんに出会いました。とても感じのいい、語学堪能(ヒンディも英語もペラペラ)でナチュラルな雰囲気が、なんとも知的で素敵な人、という印象でした。
が、この印象は後日、激しく逆転します(笑)。語学堪能で感じがいいのは本当にそのとおりなんだけど、その知識が激しくうちことかぶっておりました。女子としては非常にレア、かつ、ドアホな方向で・・・。後日、トピックをアップします。お楽しみに!(特に男子)

ミカコちゃんとは、翌朝出会いました。「こんにちは」と挨拶すると、「もしかしてブログの人?!」と。「あ。あの、うちこと申します。どうぞよろしくお願いします」。話が早すぎる(笑)。もうこの時点で、「東京OL、インドで優雅なヨガ・バカンス〜♪」的なキャラクターは無理そうなので、あきらめる。その後もおしゃべりしていると「やっぱりちょっと、視点が変わってる!」と言われる。「やっぱり」ってのがさっぱりわかりません。




カマル親方はわたしが到着した翌朝、わたしがよそのハタヨガクラスに行っている間に「きのう日本人が来たでしょ!」と言って登場したそうです。ミカコちゃんが、「わたし、あの子知ってるよ〜。カマル道場のこと、彼女のブログで読んだから」と話すと「なになに? なにが書いてある?」と聞かれたそうです。このニュアンスは、インド人にはわかるまい。ぐふふ。


ここのゲストハウスの人たちは、その後もちょいちょい登場します。

▼参考リンク
ミカコちゃんのブログ
ミチコさんのブログ(旦那さんはインド人。インド嫁入り女子です)