うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

のみの市めぐり、お買い物、ヨガ2回

この日の行動
朝食→写経→ビクラムヨガ10時のクラス→クリニャンクールのみの市→モントルイユのみの市→証券取引所→ギャルリー・ヴィヴィエンヌのパッサージュ→パレ・ロワイヤル→サントゥスタッシュ教会→商品取引所→「KILIWATCH」「jack gomme」でお買い物→「シヴァナンダ・ヨガ」体験→夜のオテル・ドゥ・ヴィル→ホテルで夕食

前の日によく寝たので朝早く目が覚めてしまい、それぞれ別の学校で朝と夜にヨガをしました。

▲朝日と共に写経。気持ちいい!

▲クリニャンクールのみの市は、ちょっと期待はずれ。土日ならもっと店も多いのでしょう。ライター屋さんでおじさんがいろんなオモシロライターを実演販売してくれましたが、購買意欲わかず。

▲クリニャンクールの風景。ちょっと郊外な感じでゆったりしています。


▲モントルイユのみの市。たまにかわいいヴィンテージの古着屋をみかけますが、ロンドンのポートベローやカムデンに比べると「アキバ色」が強く、パーツ屋も多い。洋服だけでなく、下着やコスメのお店もいっぱいですが、購買意欲の沸くものはゼロ。家具を買いたい人には、レトロで素敵なものがいっぱいあるのでおすすめ。

▲手芸パーツ屋さんには、こんなかわいい商品も。でも、ここでも何も買わず。

あまりに早く見おわってしまったのでその後パリ中心部に戻り、街歩き。

▲観光名所かしら?と思って近寄ってみたら、証券取引所。この近くのパッサージュには古いコインや紙幣がたくさん売っていました。

▲街のごくごく自然な光景。


▲パレ・ロワイヤル。この中にお店もたくさん入っています。

▲「資生堂」のパレ・ロワイヤル店。めちゃくちゃオシャレです。

▲パレ・ロワイヤル隣にある「コメディ・フランセーズ」前を歩くオシャレなお姉さんたち。本当にパリの人はオシャレ指数が高い。

▲これも、なにかの観光名所かしら?と思ったら商品取引所。

▲サントゥスタッシュ教会。パリではここで初めてカラスのような鳥を見ましたが、リチャードがいうにはあれはカラスではないらしい。

▲お買い物をする気はさらさらなかったのですが、もう3年くらい愛用している鞄屋の「jack gomme」を見つけてしまいました。

▲左は「KILIWATCH」というお店で買ったシャツ45.5ユーロ(=7280円)。「jack gomme」のバッグ63ユーロ(=10080円)。この旅での自分へのお買い物はこの2点で終わった。全体的になんだか物価が高い。

このあと、1月27日の日記に書いた「シヴァナンダ・ヨガ」でレッスンを受け(体験記はこちら)、少し街歩きをして帰宅することにする。

▲夜のオテル・ドゥ・ヴィル。パリ市庁舎。ここは夜のライトアップがとても素敵!

あまりに行動しすぎて、運動後特有の食欲のなさだったので、最後はパリではじめてのファーストフード「Quick」でフィッシュフライとホットコーヒー(4.5ユーロ=720円)の超軽食。それでも720円だから困っちゃう。この日はいろいろなものを見たので吸収過多。頭の興奮が冷めぬまま、よしもとばななの「ハゴロモ」を読んで寝ました。