うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

用賀の地名は、ヨーガから。「真福寺」

真福寺
今日は、用賀の「真福寺」をご紹介します。
用賀駅から徒歩3分くらいのところにあるお寺で、山号が「喩伽(ゆが)山」(写真の上部が山門。左から、喩伽山と書いてあります)。サンスクリット語で喩伽とはヨガのことなのだそうです。
最初は三軒茶屋に住もうと思いつつ、家賃と広さの折り合いでなんとなく3駅奥の用賀に住み始め、週末暇なのでヨガを始めて半年ほどたってから、師匠(インド人)と用賀の美容師さんに由来を、用賀に住む近所のお友達のお母様から場所を教えられ、行ってみました。
木々がとても美しく、楽しい落語会(これも行きました)が毎月のように催されており、そこはかとなくチャーミングな印象が漂うお寺です。成り行きで住み始めたものの、それ以来勝手に縁を感じ、この町が大好きになりました。

Wikipediaにも由来の記載がありますが、それよりも少し詳しい週刊新潮コラム「タワークレーン」の記事「多彩な歴史 用賀の地名は ヨーガから」もご紹介しておきます。


ちなみに、真福寺のとなりのちゃんこ屋「鴻の花(こうのはな)」にも思い出が。双子山部屋で若嶋津と同期だったかたがオーナーさんなのですが、初めて行ったときに、「おおおおお、若嶋津といえば、高田みづえの!」と熱く反応したら、「ん?お姉さんいくつ?」と聞かれました。アンタ若作りしてるけど、、、みたいな扱いを受けましたが、常識だよなぁ。