うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

めまいの観察 回るジャングルジムから着地した時の感じ

頻度はたま〜になのですが、今日はめまいについて書きます。 ヨガのときに起こるめまいと、いわゆる更年期のめまいは違うなと感じます。 わたしは30代の頃から、ヨガの練習中に以下の場面でたまにめまいが起こるので、自分なりの対処法を持っています。 ラク…

ゆれる (映画・小説 西川美和監督)

気持ち悪いことを気持ち悪いと表明するのに、かなり技術が必要な世の中になりました。もともと失礼なことではあるのだけど。 気持ち悪いことを気持ち悪いと感じないようになるまでには時間がかかります。慣れと信頼がそれを乗り越えさせてくれます。 気持ち…

コロナの除湿機を買い換えました/衣類乾燥除湿機Sシリーズ

12年活躍したコロナ除湿機が、きのう我が家を去って行かれました。 粗大ゴミのシールを2枚貼っているときに脳内で流れるドナドナのメロディ。 早朝からセンチメンタル・ジャーニーでした。 いや、もうじゅうぶん任期は全うした。それどころか、再選何度目な…

はやく一人になりたい! 村井理子 著

どんどん暑くなって、仕事の休憩時間に読む本がエッセイ中心になっています。 村井理子さんの書く文章はタイトルも小見出しもパンチが強め。内容もちゃんとそれに沿っています。被害者意識バリバリ溜飲サゲサゲの展開を巧みに避け、うまいし泣けるしで、大好…

質問力 ― 話し上手はここがちがう 斎藤孝 著

昨年読んだ『コメント力』という本にあった喩えや事例が面白くて、同じシリーズの本を読みました。 この本を読みながら最初にそうそう!と思ったのは、ブルペンキャッチャーの喩えでした。 小さな子と話すときのようにリアクションを返すのはまさに、ブルペ…

初夏からの活躍アイテム ヨガ手ぬぐい/ショートソックス/アースおすだけノーマット

早いもので今年も下半期に入りますね。 わたしは新月の日に新しいものを使い始めるのを日常のちょっとした楽しみにしていて、そのほかにも今年はやっと見つけたと思うようなものに出会えたりしています。 すでにガンガン使って買い足したものも含めてご紹介…

ここに書かれていることは苦情だと思った(中勘助「提婆達多」読書会での会話から)

先日、中勘助の『提婆達多』をヨガでご一緒するみなさんとともに読みました。 その際にわたしが経験と重ねて思っていたことをお話ししたら、ご自身の仕事の場面と重なる人が何人かいらっしゃって、そう読むか~と言われました。 わたしは以前、自分が関わっ…

屏風ヶ浦ときゃりー電車と銚子の街(千葉県銚子市)

銚子で入った食堂で話した人から屏風ヶ浦をすすめられ、翌日に行ってみました。 駅からバスが出ています。 バス停に到着しました。千葉科学大学と銚子駅を行き来するバスの、「銚子マリーナ前」です。 ここから5分くらい歩くと屏風がはじまります。 屏風ヶ浦…

妙福寺、小川神社(妙見宮)、円福寺、銚港神社、飯沼観音を歩く(千葉県銚子市)

銚子駅の周辺にはいくつも寺院や神社があります。 なんとなくぶらぶら歩いていたら、すてきな場所も見つけました。 銚子駅から藤棚が有名な妙福寺へ 駅から徒歩10分くらいかな、そんなに歩いたかな・・・ 神社の鳥居がある裏門、稲荷堂にたどり着きました。 …

銚子電鉄に乗って外川、犬吠埼へ(千葉県銚子市)

今年の GWは夏目漱石の『こころ』に出てきたルートをなぞって、ひとり旅をしていました。安房小湊から銚子へ移動してきました。 16年前に知って気になっていた銚子電鉄に乗りました。 むかーし、本の感想を書いていました。 終点の外川駅まで乗りました 電車…

安房小湊から御宿へ。千葉の南部の海辺の町を散歩した(千葉県御宿町)

今年のGWに、千葉県で行ったことのない町へ行ってみました。 今回の旅のテーマは夏目漱石の『こころ』に出てきた場所へ行ってみるというもので、安房小湊がメインの行き先だったのですが、安房小湊駅周辺はけっこうしっかりとしたリゾートホテルばかり。ひと…

誕生寺 日蓮聖人誕生の地/夏目漱石『こころ』に登場する旅行地(千葉県鴨川市)

いつか小説に出てきたこのお寺へ行ってみたいと、ずっと思っていました。 ここへ行く前に映画版の『こころ』(市川崑監督)も観て、気分を盛り上げて行きました。こじらせ男子同士が陰湿なマウンティングを繰り広げ、やがて鬱が伝染しまくる。げんなりするほ…

鯛の浦遊覧船に乗ってきた(千葉県鴨川市)

今年のGWに南房総を旅してきました。 そういえばコロナ以降、ヨガクラスをやりに行ったり友人の住む県へ行く以外のひとり旅をしていなかったなと思って。誰に会いに行くでもない、自分の感じかたを感じに行くような移動&宿泊の旅です。 自分自身に対して億…

共感性羞恥という言葉の使いかたを教わったときのこと

わたしは近頃よく目にする言葉について、意味がわからなかったり自分の場合はどう使うことになるのか不明なものは、使わないようにしています。 今日はそんな保留ワードのひとつだった「共感性羞恥」あるいは「共感性羞恥心」について。 先日、その使いかた…

少しでも若いうちに、この題材で話したかった(『提婆達多』読書会のこと)

先日、関西でヨガをするみなさんと読書会をしてきました。 課題図書は中勘助の『提婆達多』。古本でしか入手できない本です。 当日会場で準備をしていたら、本のバージョンの情報交換が聞こえてきました。 「いまここ、日本で一番この本が集まってる場所です…

MOA美術館という不思議な場所(静岡県熱海市)

今年の2月に熱海市にあるMOA美術館へ行ってきました。 駅からの専用バスは満員で追加便も出ていて、とにかく若者が大勢押し寄せていました。 その時は「なにかアニメ作品とのコラボでもやっているのかな」と思っていました。 いきなり異空間 まさかと思って…

ヒヤシンス・シーズン2終了のあれこれ

昨年咲いたヒヤシンスの球根が今年も咲いて、こういうのって連続して咲いたりするんだ……というのを初めて知りました。 最初に買ったときはピンポン玉くらいのサイズの球根だったのが、翌年は7割くらいのサイズになり、花は4割くらいのボリューム感で咲きま…

それぞれの記憶 〜2023年・梅雨の関西〜

久しぶりに関西でヨガクラスをしてきました。 東京にいるときと同じように話すわたしに、場所を変えると思いがけないリアクションがあります。 わたしは普段、肩が内巻きになりやすいポーズのときに、こんなふうに言うことがあります。 肩関節を外に回すよう…

過去世/鶴は病みき/東海道五十三次/鮨/老妓抄  岡本かの子 著

ずっと気になっていた作家の短編を5つ読みました。 どんな文章を書く人なのだろうと思っていたら、他人からの伝聞形式を入れた小説はものすごくうまく、語り手の立場に自伝的要素の多い小説は意地悪さがあって、どれも妙なインパクトがあります。 具体的に…

鉄舟寺の墓地の上の観音堂/映画『乱れる』撮影地(静岡市清水区)

静岡市に住む友人のところへ行ってきました。 その際に行きたいところを訊かれて、清水区にある鉄舟寺へ行きたいと言ったら「そこ、場所知ってるけど行ったことない。何かあるの?」と質問されました。 ここは成瀬巳喜男監督の『乱れる』という映画の撮影地…

インド文化入門 辛島昇 著

あまり大っぴらに語られないインドの文化を知ることができます。 わたしはヨガクラスで歴史について話すときに「そもそも男性がやるものだった」という部分を話したりするのですが、男女の役割・切り分けがすごくハッキリしている上に身分制度もある、区別の…

龍潭寺 小堀遠州作の庭園(静岡県浜松市)

少し前に静岡へ出かけてきました。秋野不矩美術館へいく前に、友人と行きました。井伊直虎ゆかりのお寺で、美しい庭園デザインがお堂を囲んでいます。 青々とした緑のなかに南国っぽい樹木が混じっているのが印象に残りました。 本堂までの道も美しい龍潭寺 …

まじないだと思って飲んでる

昼食と夕食の前に漢方薬を飲んでいるので、誰かと一緒にいると「効く?」とたまに訊ねられます。 答えはいつも同じです。 わかんない。まじないだと思って飲んでる。 わたしはこの回答を、婦人科のお医者さんにも伝えます。 「どうですか。お薬は合っていま…

疎遠になっている知人の目を内在化させると、発信しずらくなるという話

先日、友人がブログや Instagram を更新しなくなった理由を話してくれて、それについて思うことがありました。 こんな気持ちを教えてくれました。 あの時のあの人、あの時のあの人・・・、と 疎遠になっている人の顔が浮かんで その人が自分の情報を見るのだ…

めし 林芙美子 著 / 映画・成瀬巳喜男監督・1951年

もし可能なら先に原作を読んでから映画を観てほしいと友人に言われ、そのとおりにしました。 友人は映画を観て、いくつかなんとなく腑に落ちないところがあったみたい。 実際映画を観てみたら、その話を原作から削除して再構成するの?! という要素があって、…

GWにGA4の設定をしました

わたしはブログに書くトピックを選ぶのに、Googleのウェブ解析ツールを参考にしています。 現在のツール「Universal Analytics」が7月1日に終了し Google Analytics 4(GA4)に変わるので、5月のGWにやっと移行作業をしました。 まるまる1ヶ月分のデータを…