うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

バックハーへ行った日。ラオカイ駅で夕食をとり、SAPALYの催しをみた

この日は朝からバックハーへ行き、日曜市場を散策。 日中はほぼそれでつぶれたのですが、夕方にラオカイに戻れたので、荷物を置いてラオカイ駅へまた出かけました。 ラオカイの河口と駅はタクシーで片道150円くらいです。どのタクシーでも3万ドンと言われる…

朝ハノイを出て、国境の町ラオカイへ向かった

ベトナム2日目。この日は移動日でしたが、朝10時まで時間があったので、朝食の前後に宿周辺を散策しました。 わたしはベトナムらしさは「朝」にあると思っていて、モーレツに運動をしている人たちがいたり、朝からあったかいフォーを食べる人が多かったり、…

ハノイ旧市街ナイト。湖も道も祝日シーズンで、ぎんぎんギラギラ

ベトナム到着日です。この日は翌日の移動のために電車かバスチケットを買う以外にやることはなく、あとは宿へ行けばいいだけの日でした。 13:45 飛行機到着、両替をした 14:05 ミニバスで市街地へ出発 14:40 ロンビエン駅到着 そして電車のチケットは売り切…

前屈の前に、身体の外側の力を抜こう(パーダーングシュタ・アーサナとパーダ・ハスタ・アーサナ)

あたたかくなって、身体が開きやすくなってきましたね。今日は立位前屈について少し書きます。 ヨガのクラスでポーズの名前をサンスクリット語で言う場合の「パーダーングシュタ・アーサナ」はパーダーングシュタが足の親指、「パーダ・ハスタ」は足と手とい…

こころの星座盤のようにひらくバガヴァッド・ギーター

この春はバタバタといろいろな人の価値観や正義感を見聞きすることがあって、わたしは直接聞いたもの以外はスルーすることが多いのですが、それでも自分の視点にはない主張を聞くと、自分の中の北極星を確認したくなる。そんなときがあります。 わたしはそん…

「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? 中野円佳 著

どの方面からどんな這いつくばりかたをしても苦しいことになると、知っていても知らなくても変わらない。 教えてほしかったと言っても、誰も知らなかった未来。そんな現状が様々な角度から調査されています。 この本は 「コイツには何言ってもいい系女子」が…

茶色い案件は Instagram でどうぞ

このブログが先日で3000記事になってしまいました。 今となってはどうでもいい記事を間引いたりして消しているのですが…、まあでも書くと増えてしまいます。そんななか、1月に書いたカレー屋の件が妙に身近な人に好評で、ほかにも教えてほしいと言われました…

検索刑事 竹内謙礼 著

経営コンサルタントの人がSEOをテーマに推理小説仕立てで説明を…、という本。小説って、どんなふうに? と気になって読みました。 なるほどこういう設定にしたら、「自分ごと」としてその手段に翻弄されたり、詳しそうな人に全力で寄りかかろうとすることを…

期間限定の思想 「おじさん」的思考2 内田樹 著

第一章がものすごくおもしろく、半分ぐらいまであっという間に読んでしまった。文章に添えてある4コママンガも、好きな昭和感。 第一章〜第三章でそれぞれ書かれ方が違うのだけど(連載を集めたような感じ)、第一章は問答形式で、なかでも「パートナー・デ…

「茶の湯」 日本の美の粋、茶の名品ずらり。(東京国立博物館)

時代ごとの名品が解説とともに並べられてる展示。 途中から、「秀吉め…」という思いが湧いてくる千利休の辺りでうわーっと気持ちが盛り上がる。 目録の30番「猿図」の猿の背中と頭のまるみの表現に妙に魅せられ、 まるみ がこの展示の見どころなのではないか…

女の子よ銃を取れ 雨宮まみ 著

好きな服を着ることについてのエッセイなのだけど、自己評価をしつこいくらい掘り下げている。差別される感情を哲学しているかのようで、ときどきものすごく深いところまで引きずり込まれる。 読みながら、こんなに加齢をおそれていたら、つらかろう…。とい…

ここ数年の読書のきっかけと、小説を読むことについて

読書について、昨年こんな事を書きました。「長編小説を読めなかった頃のこと」 わたしはずっとここで読んだ本のことを書いていますが、読書という行為そのものについて考えられるようになったのは、ここ数年のことです。そのきっかけと、先日ここで紹介した…

まだまだ走れる中古車がズラリ

先日なんとなくヨガクラス中に自分の口から思わず出てしまった言葉。でも最近これが自分のボディ・メンテナンスのモチベーションにもなっているから不思議。 その日は男女比が半々。わたしにとっては練習場にいろんなボディが並んでいるような視界で、普段は…

水素水ときくと「じめんじさん」を思い出す

まえに、顔はあまり覚えていられないのに声を聞くとその人のことを思い出すというのを書きました。友人いわく「ラジオで生活しているからじゃない?」とのこと。そうかもしれない。 わたしは声以外にも、音の連続やリズムでなにかを思い出すということが、す…

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 長谷部誠 著

以前サッカーの好きな友人から、わたしが意図的にやらないことについて「長谷部みたい」と言われたのをきっかけに、気になって読みました。 わたしの場合はなんてことはない、「SNSで近場にいる日本人とつながっていない。やたらに登場しないようにしている…

まだまだヘタだと思える時間

近ごろ「アンチ・ロッテンマイヤー化プロジェクト」というのを勝手に立ち上げていて、日常でおかしな義憤が発動しないように工夫をしています。 仕事で経験が増えてくると「なんかこれ、ここで失敗するかも」とか「そこを先に考えておかないと、あとでひっく…

ぜつぼう 本谷有希子 著

いまでいうと「オワコン」と言われることと似ている。 そう言われることが続いたときに、人がどんな心の予行演習を常習的にするようになるのか。この過程の心理描写にときどきハッとする。 常習的にそう考える、という常習にも細かく分けるといろんなパター…

逆境を乗り越える技術 佐藤優×石川知裕

だいぶ前のことですが、友人からこんな相談をされたことがありました。 「旦那さんが、仕事を辞めて地元に引っ込みたい。地方へ行けば生活費はおさえられる。収入は、いまはブログなどネットで稼げる時代だから。というのだけど、どう思う?」と。わたしは「…

東京を生きる 雨宮まみ 著

不安を思いっきり前面に出しながら、下品なふてくされ感のない絶妙なバランスの文章で、読んでいてドキドキしました。無理に美化したものは、しょせん汚いということを知ったうえでの苦しみのようなものが伝わってくる。くるのです。 自分の評価を自分で疑い…

「自分」の壁 養老孟司 著

現代人が当たり前のように車に乗ったりスキーを楽しんだりするのは医学で治してもらえると思っているから、と言うことが書かれている8章のあたりから、本題きたぞ…という感じで、やはりいちばん食い入るように読んだのは「あふれる情報に左右されないために…

心のなかで起こる、視覚に似た「おいてけぼり」の感覚のこと

少しまえに「出会いに別れに、桜が咲いたりするけれど。わたしひとりだけ、ついていけてないと感じることもあるけれど。」 というのを書いたら、ヨガクラスで会った人から「そうなんですよね…、こんなときこそ、コツコツと。なんですよね」と言われました。 …

「耳をダンボにする」という表現が、とてもインド哲学的にきこえる

若い人は使うのかわかりませんが、わりとわたしの周辺で使う人の多い表現に 耳をダンボにする というのがあります。 ある特定の話題が気になって、そっちに集中して意識が向かう様子が、まるで耳の形をダンボのように大きくしているというイメージ。 実際、…